パソコン画面が固まって動かない!強制終了以外の対処法は?

生活

パソコンを触っていると突然フリーズした!あなたも経験があると思います。

電源を長押しして強制終了をすると保存していないファイルが飛んでしまう。HDDにダメージがいくとも聞くし、でもパソコンは動かないし…

こんな時、強制終了以外の方法はないものでしょうか?

この記事では「強制終了は最終手段」としてできる限りの対処法をご紹介します。強制終了させる前に、パソコン復旧の可能性を探ってみましょう。

止まってしまった!本当にフリーズしているか、まずは待ってみよう

パソコンの中でソフトを立ち上げた時などによく出る砂時計やくるくるまわる青い円形のカーソル。これは作業途中を表す物です。もしこのカーソルが出ていたら少し待ってみてください。

フリーズしたのではなくて、ちょっと処理が追いつかずに頑張っているところかもしれません。

もう1つ作業途中かどうかを確かめる方法があります。

パソコンの本体に必ずついている円柱のマークがついたランプ「アクセスランプ」と呼びます。

これはパソコンがハードディスクにアクセスしている時に点滅するもので、デスクトップにもノートパソコンにもついています。

場所は機種によってバラバラですが、共通して「電源ランプの並びにある」ことが多いです。

私のノートパソコンの場合はキーボードの上にありますが、以前の機種は手元側の側面に付いていました。デスクトップは本体の電源ボタンの横についていたのを覚えています。

このアクセスランプが点滅している場合には「動いているけどちょっと忙しい」場合が多いので少し待ってみてください。

止まった時にはまず一服。パソコンを触る上で割りと大事な気持ちです。

カーソルは動いてる?動く場合にできる対処法

少し待ったけどやっぱり動かない。そんな時次にチェックするのは「カーソルが動くかどうか」です。マウスを触ってみたり、キーボードを押したりしてチェックしてみてください。

動いている場合にできる対処法として「タスクマネージャーを呼び出す」というのがあります。

キーボードの「Ctrl」と「Alt」と「Delete」キーを同時に押してください。この時せーので押さずに、一つずつ押しっぱなしにしていけばOKです。

「Ctrl」「Alt」は近くにあるので、まずは2つを押しっぱなしにして「Delete」ボタンを押すとスムーズです。出てきた画面から「タスクマネージャーを起動する」を押してください。

タスクマネージャー

画面中央に「Windowsタスクマネージャー」という小さな画面が出てきます。

この「プロセス」というタブ、一見するとアルファベットと数字の羅列のようですが、よく見ると今使用しているソフト(アプリ)の名前が表示されています。

ここに名前があり、数字の高いものが「今作業が大変なソフト」になるので、右クリックして「プロセスの終了」を押してみてください。

作業が大変なソフトだけを終了させると、他が動き出す可能性は高いですよ。

プロセスが分かりにくくて終了させるのが怖いというときには、「パフォーマンス」というタブを押してみてください。

ここには「CPU使用率」というパソコンの作業度合いが出てきています。

CPU使用率

もしここが「98%~100%」の高い水準で動かなくなっている場合には、ほぼフリーズしています。

タスクマネージャーを終了して、もう一度「Ctrl」「Alt」「Delete」を押しましょう。

出てきた画面の項目の中、Windows7の場合は右下に電源オプションがありますので、そこから「再起動」をしてください。

マウスもキーボードもお手上げ、もう何も動かない場合

マウスもキーボードも動かなかったという場合、残念ながらもうお手上げです。

強制終了となる前に、もしノートパソコンの場合には一度画面を閉じて「スリープ」状態にしてみてください。

スリープを解除することをきっかけにもう一度動き出すこともあります。それでもダメなら強制終了です。

ただ、カーソルは動かないけど「Ctrl」「Alt」「Delete」でタスクマネージャーは出せるという場面は結構あります。フリーズしたら試してみてください。

どうしてフリーズしたの?再起動後にチェックしておきたい項目

そもそもどうしてフリーズしたのかを知っておくと次への対策へ繋がります。再起動後には少しパソコンをチェックしてみましょう。

ソフトを開きすぎていた場合。

動画や画像処理は特にメモリを使うためこれらの作業が多かった場合には「メモリ不足」が疑われます。少しずつ作業をするか、メモリの増設を考えてみてください。

ソフトウェアアップデートに関することもありえます。

アップデートが上手くいかずにフリーズする、アップデートにはソフトの持つ不具合への対処が含まれて居ますので「ウィンドウズアップデート」や「ソフトウェアアップデート」を探して最新版にしておくのも大切です。

パソコン使用途中ではなく、起動途中のフリーズの場合には本体やハードディスクドライブの故障が考えられます。

起動の失敗を繰り返す場合には、専門店への修理相談をしてみてください。

また、理由は分からないのにフリーズするという場合もあります。

立ち上がってまだそんなにソフトを開いていないのに、という時にはウイルスやアドウェア(広告ソフト)を疑ってみてください。どこからか入り込んで勝手に動作している場合があります。

その際にはウィルスチェッカーを使用してみます。

他にも立ち上がると同時に起動する「スタートアップ」の中に、覚えの無いソフトが入り込んでいたというケースもあります。

「使っていないツールバー」や「期限が切れたお試し用のウィルスソフト」など。それ自体に害はありませんが、メモリを使うので単純に邪魔になりますね。

不要ならばソフトのアンインストールをしてみてください。

まとめ

パソコン本体の持つ性能が上がってメモリ不足によるフリーズはかなり減ってきた印象です。
しかしウィルスや本体の故障などはそう変わりません。

デスクトップなどの場合、動かさないのにどうやって故障するの?と思われるかと思いますが、一番多いのは「埃」です。

本体カバーを開いてエアダスター(空気が出るスプレー)を吹きかけるとかなり改善しますよ。
想像以上に埃が舞いますが…。

あとは夏場の気温でオーバーヒートすることもあります。

真夏日、昼、起動しないままのパソコン…お盆の帰省から帰ったときには要注意です。できるだけ日陰に置いてあげてください。

パソコンが動かなくなるのは突然のことで慌ててしまいますので、少し対処を知っておくことと「ファイルを小まめに保存すること」を気をつけてダメージを少なくしていきましょう。

 

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