この間元号が変わったかと思えば、もうクリスマスが近付いてきている今日この頃。
街にもキラキラした光が灯るようになりましたね。あなたは今年のクリスマス、誰と過ごす予定ですか??
ちなみに私は、仕事と仲良く過ごすことになりそうです・・・(泣)
前置きが長くなってしまいましたが、家庭によってクリスマスの過ごし方は大きく異なります。
クリスマス付近で流れるCMでは、家族でパーティーを開いている様子が多く放送されていますから、「世間一般はそうなのかな?うちはあまりやってこなかったなぁ…。」なんて思う方もいるかもしれません。
気になりはするけど、人に面と向かって聞くことも出来ないですよね。
そこで今回は、他の家庭はどのようなクリスマスを過ごしているのか、こっそり覗ける記事を作成致しました!あなたの疑問が少しでも無くなれば幸いです。
クリスマスに何もしない家庭の割合
それでは早速、本題に入っていきたいと思います!まず、クリスマスに何もしないという家庭の割合ですが、こちらは約3割という結果が出ました。
こちらの割合は、私の友人10人に対し、「小さな頃、家でどのようにクリスマスを過ごした?」と質問し、割り出したものになります。
色々な人に質問をしたので、ある程度の信憑性は保証します!
割合の内訳は?
10人のうち3人が、クリスマスは何もしていないと答えたわけですが、他の人はどう答えたかについてもお話ししていきますね。
主な回答の割合結果は下記のとおりです。
- 家族とクリスマスパーティーをする(5人)
- 何もしない(3人)
- クリスマスツリーなどの装飾は飾る(2人)
という結果でした!
何もしていない人も割と多くいることが分かりますね。みんながみんな、気合いを入れてクリスマスを迎えているわけではないようです。
聞かせて!クリスマスに何もしない人のリアルな意見
ここからは、クリスマスに何もしない家庭の住人からの意見をご紹介していきます!普段聞けない生の声だと思いますので、こっそ〜り見ていって下さいね。
自分の親がそうだったから
自分の親もクリスマスはスルーしていたし、ないということが当然になっていた、という意見もありました。
育ってきた環境によって、その人の考え方も大きく変化されるようです。
「子は親の背中を見て育つ」という言葉があるくらいですから、小さな頃からの記憶が鮮明に残り、やらないことが当たり前になっているのかもしれませんね。
普段と変わらず過ごす日
街はすっかりお祝いムードだけど、自分にとっては、普段と何も変わらない日だったとのこと。
小さな頃は、クリスマスを楽しく過ごしている周りの子達が羨ましく思えたこともあったけど、自分も仕事に出ているし、何かお祝いをするような時間はなかったようです。
とにかく疲れる
お子さんがまだ小さいうちは、本当に色々大変ですよね。
毎日の育児と家事、そして仕事、とにかくクタクタになってしまって、夜も掃除と片付けまで手が回らない。
クリスマスのイベントがあったとしても、準備して何かやろうって気力が沸かない。クリスマスパーティーなんてやっている余裕が無い、というような意見も多く見られました。
面倒くさくなってしまう
クリスマスツリーとかの装飾って、意外に手間がかかって面倒くさい。
小さい頃は親を手伝って飾ってたけど、小学生ぐらいになったら面倒になり、出さなくなったというご家庭も。
また、家がそんなに大きいわけじゃないから、クリスマスツリーが邪魔になるという意見もありました。
将来は粗大ごみになっちゃうし・・・なんてことも言っていましたね(汗)
私はクリスマスツリーや飾り付けがなぜか大好きだったので、よく親の側で手伝いをしていました。ですが記憶にあるのは飾るまで(笑)
自分で片付けた記憶がないのはここだけのお話です・・・
宗教的な理由
クリスマスといえば、キリスト教徒の方の一大イベントです。
しかし日本では、無宗教の家庭もかなり多いため、「やる必要がない。」と考える方もいるようです。
また、別の宗教を信仰していた場合は、その宗教のルールに従ってイベントを行いますから、結果的にクリスマスという日はないものになりますよね。
まとめ
今回は、クリスマスに何もしない家庭についてお話ししてきましたが、いかがでしたか??
もしかすると、あなたが考えていた以上に、クリスマスに対して関心がない家庭が多かったかもしれませんね。
クリスマスをするから偉い、しないからダメ、といったものは一切ありませんので、自分の家庭にあったやり方で、イベントは過ごしていけば良いと個人的には思います。
クリスマスをしないから不幸だったという意見を言った人は、私がインタビューした人の中にはいませんでした。
クリスマスをどう過ごすかは、これからのあなたの行動でいくらでも変えることができますし、今までしてこなかったのなら、挑戦してみても良いかもしれません。
周りの波に乗ってみる、ということも、案外楽しいかもしれませんよ。どんなクリスマスの過ごし方であれ、あなたにとって、素敵な1日になることを願っています。
コメント