箇条書きを使いこなす!ワードの段落ズレを解消する方法

生活

ワードを使っていると「・」を付けて始めた行は箇条書きとして調整されることがよくあります。

① や②で始まる文章も改行したら次の数字が自動で頭に付いたり。その箇条書きの中で下のように入力するとズレが生じたりこの数字の頭、微妙にズレてませんか?!

このズレが気になる!半角スペース1つ分ほどでもないし、数字を半角にしてもまたズレるし、もちろん全角スペース入れようものならさらにさらにズレが広がって…

考えるほどに微妙な差なので「気のせいかしら?」と思ってしまいます。そして見直してやっぱりズレてる!に戻っていく体験。あなたにもありませんか?

やたらと具体的なのは、もちろん実体験だからです。

しかしこの問題は思ったよりも簡単に解決することができます。この記事では箇条書きの整え方をご紹介します。

スペースを入れてもズレている気がする?!段落の頭を整える方法

冒頭の問題ですが、箇条書きでなくても起こりえます。例えば

段落の頭を整える方法

このように、…の位置がずれてしまっていますね。ポイントは「半角が途中に入ること」です。この段落のズレを解消するにはキーボードに鍵があります。

「Tab」というキーが左端にありますので、スペースを入れて調節するのではなくTabキーを使って調節してみます。

段落の頭を整える方法

きれいに揃いました!Tabキーを押す回数は行によってばらばらですが、頭はきれいに揃っています。

普段あまり使うことの無い「Tab」キーですが、段落の頭を揃えたいときには活躍しますので、スペースキーではなく「Tab」キーを使ってくださいね。

ワード以外では、情報登録などの時に「次の項目へ進む」という意味でも使えますよ。

箇条書きの中で、箇条書きマークを付けずに改行する方法

箇条書きのなかでも改行をしたい時がありますよね。挨拶文の続き、()書きでの注意の追加など。住所の入力を例に改行の仕方をチェックしてみましょう。

•住所

普通にEnterキーで改行すると上のように箇条書きのマークを引っ張ってきてしまいます。
実はこれEnterキーが改行という意味ではないからです。

Enterキーは本来は「段落を変える」という意味のキーなので、エクセルでも隣のセルへ移動してしまいます。

ワードでもエクセルと同じように「Shift+Enter」が正しい改行のコマンドになります。
•住所
東京都世田谷区

このように「Shift+Enter」は改行、「Enter」は段落を変えるという作用がありますので、「Enter」の後には箇条書きのマークが入ります。

ワードの画面で見ると、文章の最後に付く矢印の種類が違うことが分ります。

箇条書きの中で、箇条書きマークを付けずに改行する方法

「Shift+Enter」は↓が付いていて「Enter」は曲がった矢印が表示されていますね。

普段は関係なくEnterで改行になるので、気にしなくていいとは思います。しかしちょっとエクセルやワードの時に「Shift+Enter=改行」と覚えておくと操作が楽になりますよ。

箇条書きの中で、箇条書きマークを付けずに改行する方法

文章を作っていて、箇条書きの部分だけ少し中央へ寄せたいという場面もありますよね。そんな場合には「インデント」を動かしてみましょう。

インデントとは、画面上の定規部分についている小さな三角です。よく見ると3つ付いていて▽△□が組み合わさっていますが、それぞれに動かすことができます。

箇条書きの中で、箇条書きマークを付けずに改行する方法

この小さな三角の上のほう「▽」部分が「インデント」です。それぞれにカーソルを当てると名前がでてきますよ。

少し奥へ配置したい箇条書きの部分を範囲選択して、インデントをクリックしたまま右へずらします。すると文章の始まりの位置がずれていきますので、好みの場所でクリックを話してください。

これで箇条書きの部分を調節することができます。

箇条書きは便利だけど勝手になりすぎ?!自動設定を解除する方法

箇条書きを常用している時には気になりませんが、普段の文章の中に「・」を付けただけで次の段落も「・」が付き始めることはありませんか?

スペースを入力しただけで、次の段落の頭にスペースが入ってきたりしているなら「自動で箇条書きにする」項目がONになっています。

スペースを入れただけで箇条書き扱いになるのをやめてほしいなぁ、という時には次の項目をチェックしてみてください。

以下の方法はワード2007の場合です。左上のOfficeマークから「Wordのオプション」をクリックします。

Wordのオプション

「文章校正」の項目から「オートコレクトのオプション」をクリックしてください。

オートコレクトのオプション

「入力オートフォーマット」というタブの中に「入力中に自動で書式設定する項目」という項目がありますので、その中の「箇条書き」からチェックを外します。

入力中に自動で書式設定する項目

チェックを外した後に箇条書きを使いたい時には作業画面上部にある「段落」の中から「箇条書き」ボタンを押してください。押した箇所から箇条書きが始まります。

見本画像はWord2007でしたが「ファイル」→「オプション」以降の「文章校正」項目は他のバージョンでも共通ですので、探してみて下さいね。

まとめ

箇条書きは説明文にも案内文にも使い勝手の良い機能ですよね。頭に付く記号「・」も、行頭文字ライブラリから簡単に変更することができます。

箇条書き

小さいですが、「箇条書き」ボタンの右側に「▼」がありますので押してみてください。

「新しい行頭文字の定義」という項目からは図も指定できるのでアイコンを指定したり、かなりオリジナリティが出せますよ。

あまり個性的になると続く文章が頭に入ってこなくなるのでインパクトは抑え目に、レイアウトも楽しんで使ってみてくださいね。

 

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